経理・帳簿の重要性がコロナでわかった!個人事業主が「Freee」を使ったほうがいい理由

フリーランス

経理や申告は、税理士に依頼している方もいらっしゃいますが、そうでない場合は自分でしなければならない業務。

フリーランスでも個人事業主でも、売上があれば必須である「確定申告」ですが、今回のコロナ禍で、確定申告・経理を普段から付けていない方が、融資や給付金の利用において大変な思いをしたようです。

そんな有事の際も、確定申告や必要な経理の部分がすぐに出せる「クラウド会計ソフト freee」の活用方法をご紹介します。もちろん私も使っています。

公式サイト freee(クラウド会計/人事労務/会社設立/開業)
個人・スタータープラン 月1,180円 無料プランあり ※無料体験30日間

こんな人にオススメします

  • 経理を自分でしている個人事業主やフリーランス
  • 事業で借入や助成金などを利用する予定がある方

個人事業主がfreeeを使ったほうがいい理由

  • 経理に不慣れな人でもガイド付きで間違えにくい
  • 口座やカードのデータ連携で日々の入力が楽になる
  • 確定申告金融機関への提出書類がすぐ出来る

経理に不慣れな人でもガイド付きで間違えにくい

私はずっと普通の経理ソフトを使ってきたので、複式簿記でないfreeeのことを信用していませんでした 笑

でも使ってみた分かったことは、なんで複式簿記形式にしなかったのか?

答えは、使う人が間違えにくいから。

freee 日々の仕訳入力

freee 日々の仕訳入力は、現金も口座扱いで、科目と金額だけ入力すればまずは完成されるようになっています。

入力が必要なのは、ほぼ現金くらい。

口座やカードのデータ連携で日々の入力が不必要

ネットバンクとクレジットカードは自動で取り込まれて、科目の入力は、ほぼ自動。

自分で訂正すると、次から同じ科目が入るので、すごく便利です。

確定申告や金融機関への提出書類がすぐ出来る

確定申告は、質問に答えるだけで、出力して印刷できるところまでやってくれます。

年末は自分の事業で忙しい方が多いので、確定申告の計算が自動・入力も自動なのが助かる。

ちなみに、開業届もこちらで作成できます。

金融機関に提出する書類は?

主に「損益計算書」「貸借対照表」というのが必要です。

freeeなら、年次・月次の試算表をすぐに印刷できます。

大事なのは 手間がかからないこと

個人事業主の方は、自分の事業で忙しい方が多いので、なるべく「手間がかからないこと」がとても大事だと感じています。

必要な資料がすぐに出せることは、何かあったときにすごく大切だと、今回のコロナの件で実感しました。

まだちゃんとした経理ソフトを使っていない方は、無料から始められますので、ぜひ登録してみてください。

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