こんにちは。クリコです。
先日リリースされた「新型コロナ融資・持続化給付金シュミレーション」は、4月までに発表されているコロナ融資や給付金の中で、自社が該当するか、利用可能性があるものを調べてくれるツールです。
私は既に「持続化給付金」100万円と「新型コロナウィルス特別貸付」を申請し、既に給付・融資を受けていますが、地方ではまだ利用率が低いよう。
たくさんある融資・給付金の中で、簡単な質問に答えるだけで自分が該当するものがあるか調べてくれる無料で利用できるシュミレーションをご紹介します。
もちろん個人事業主・フリーランスの方も利用できます!
この記事をオススメしたい人
- 自社が該当するコロナ融資について知りたい方
- 持続化給付金でもらえる金額が知りたい方
新型コロナ融資・持続化給付金シュミレーションとは?
業種や業歴、直近の売上の減少率など11の質問に回答すると、新型コロナ対策として発表されている融資制度や、実質無利子となる利子補給制度、持続化給付金の利用可能性が確認できます。
(注:実際のご利用時には、金融機関所定の審査があります。)
freeeが提供していますが、freee利用者以外でも無料で利用することが出来ます。
シュミレーションはこちらから
実際にシュミレーションしてみた
必要な情報
2018年・2019年・2020年(売上実績が確定している月まで)の売上状況。
注意)2019年は確定申告書に書いてある金額を記入します。
2018年は任意ですが、入力しした方が、表示される支援策が増加する可能性があります。
売上状況の入力
新型コロナ融資・給付金を受けるには売上状況の確認が必要になりますので記入していきます。
業種や業歴について入力
最初に売上状況を入力しているので、グレーの入力欄は自動で計算されます。
簡単これだけ!結果はこちら
最初の方で「あなたが受けられる持続化給付金の見込み額」が出てきます。
他にも9件のコロナ融資が該当していました。
融資までのスピードと難易度が低い「新型コロナウィルス特別貸付」
私が融資をお願いするときに、金融機関や各機関に相談してみて感じたのは「新型コロナウィルス特別貸付」が一番融資の難易度は低いです。
個人事業主やフリーランスでもOK。
融資に自信が無い方でも一度ご相談してみることをオススメします。
新型コロナウイルス感染症特別貸付をお考えの方は、
実際の体験談を書いていますのでご参考ください。
シュミレーションはこちらから
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